とうとう爆発

2003年12月23日
朝から美容院へ行った。
うむ。
今度から朝イチで行くことにしよう。

髪切ってる間にとっても天気が良くなった。
あんまりいい天気なんで髪切り終わったらどっか外で遊ぼうと心に決めた。
久しぶりだもんな、こんな天気。

8時45分に店入って、出たのは11時45分。
まぁ読みどおりだ。
カラーリングに時間かかりすぎだよなー。

午後何しよっかなーとウキウキ気分で帰った。

すでにダンナと息子外で遊んできた模様。
ついでにどっかで自動車のおもちゃ2つ買ってもらって、さらにアメ食っている。

「朝ごはんも兼ねてずっと外出っ放しだった〜。」とダンナ。

いつもならこんな言葉では絶対キレないのに週末からの怒りと私が楽しみにしていたことを先にやられてブチ切れた。

「午後から私1人で出かける!!!」と言ってやりました。
最初は「え〜。」だの「どこ行く〜?」だの「何で怒るの〜?」とか言っていたのに、いざ私1人で出かけようとするとのんきに「いってらっしゃ〜い。」と言う。
(ちっとも私の気持ちがわかってない)と思って、「ふん、止めもしないんだね。」と乱暴に玄関のドア閉めて、窓から見送っているダンナと息子にも目もくれず出かけた。

自動車走らせてる間、何度も息子を連れてくりゃ良かったと後悔したが、戻る方がカッコ悪いのでそのまま出かけた。
映画でも観ようと思ったが、観たいのは絶対混んでるしー、買い物でもすっかと1人寂しくショッピングした。
イブイブなのにね・・・。

しかし1人だと買い物がはかどる。
自分の服3着、息子の服4着買った。
その後夕飯用のおかずを買った。

おかずをひとまず実家の冷蔵庫に入れさせてもらうべく移動。

それから別の店で自分の服2着買い足し、職場の忘年会用のプレゼントを買い、さらに自分の靴下2足購入。

息子いたらこんなに買えないな。
ケーキ引き換えに行かなきゃ行けないんだけどアパートに戻らねばならない。
行きたくないが仕方なく戻る。

「おかえり〜。」とのんきな声。
ムカーーーーッ。
無言のまま引換券を探し、無言のまままた家を出る私。
しかしケーキをもらったら即帰らねばケーキがムダになってしまうので、おとなしく帰りました。

玄関でお出迎えされました。
「中途半端なことすんな!余計ムカツク!!」と言って別の部屋に閉じこもった。
ダンナも入ってきて「何をそんなに怒ってるの?出かけたのがダメだったの?」と聞いてきた。
黙っててもしょーがないので、私も外で遊びたかったこと(子供みたい)、朝から外出っ放し〜という言い方が気に入らなかったこと(子供みたい)、週末の怒りが残っていること(しつこい)、出て行くのを止めて欲しかったこと、出掛けている間電話が1本もなかったことを正直に言った。

ダンナは素直に謝らない人だ。悪いことをしてもね。
今回は私が子供じみているので謝りましたよ。やだったけど。
私が謝るとダンナも謝るのね。
またそれが気に入らない。
しばらく引きずりましたよ。

息子も私ら2人の雰囲気がおかしいのを察してるのかどーかわからんが、2人でいるところは近寄らなかった。
すまんね、息子。

せっかくごちそうとケーキがあるので何とか感情を穏やかにして食べた。
何かすっきりしないけどね。
まぁ私ももっと大人にならねばと思ったが、ダンナにももちっと人の気持ちを察してほしいものだ。

出かけている間何で電話しなかったか、と問うと「たまには1人で出かけたいって言ってたじゃないか。」だと。

そりゃ言いましたけどさ、怒っている時に出かけたってどーしよーもないじゃんね。
あほ。

本当にもっと気持ちを察する努力してくれよっっ。

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