ダンナ帰宅

2004年2月9日
出勤するために家を出る頃ダンナが帰ってきた。
忙しいため、フェリーがどんなだったか聞く余裕もなく出かけてしまった。

イナカでは1人1台車がないと生活できない。
我が家では、子守するほうがステップワゴン(ダンナ車)に乗り、1人で行動するほうがパジェロJr.(私車)に乗る。

ダンナは単身赴任しているため私が子守役になるので、毎日ステップワゴンに乗っているのだが。
フェリーで北海道に行くため持って行かれてしまった。

毎日違う車で出勤しているので、さすがに上司に「○○○ぃ(ダンナのニックネームこと)は、どうしてるの?」と聞かれてしまい、事情を話した。

んで、事情を知っている上司から早速船旅はどんなんだったか聞かれてしまったわけだが。
この真冬に、日本海で、北海道までフェリーで行くなんざ正気でないってわかってらっしゃるんだな。
私も聞いていないので、翌日報告することになった(笑)

アパートに帰ってフェリーの感想聞いてみた。
ものすごく揺れてサイアク。
仕事で乗る人がほとんどで、観光客らしき人はいなかったそうだ。

どーしてもフェリーで行きたがった幹事をした友人も乗ってすぐに「いやだ、いやだ。」とのたまったらしい。
もう1人の友人は、特に症状がひどかったらしく吐いてしまったそうだ。
そして吐いてしまった友人は、「いやだ、いやだ。」と言った幹事をした友人に、「お前のせいだ!」と責めていたらしい(笑)

片道18時間の船旅。(前日の10時半出航、翌日の4時到着)
往復に約4日使っている。
飛行機で行けば1時間ちょいで着くのにさ。
スキーしに行くのに、行き帰りに時間使ってどーすんじゃい。
金がないわけじゃないのに。
まぁいい経験をしたんじゃないだろうか。

アパートの玄関にダンナの会社用のお土産が置いてあった。
自分たち用のじゃなくてガッカリだ。

ダンナがチャイルドシートをステップワゴンに取り付けている間に、私は洗濯をし、風呂掃除をした。
そして部屋に戻ってみると息子が何かを食べていた。

さっき玄関に置いてあったお土産だった。
包装紙はビリビリに破かれていた。
食べたのは1個だけだったようだが・・・。

息子「おいしかったー。チョコ入ってなかった。」
(チョコレート色の包装で中身はバタークッキーだった)

とニコニコ感想を述べてくれた。

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