ふともも

2004年5月1日
ダンナがメーデーのため出かけた。
その後、組合主催でバドミントンの講習会?みたいなのがあり、申し込んだから後で来てくれ、と言われ、息子と電車に乗って行くことにした。

大人が歩けば15分くらいで駅に着くのだが、息子と歩くため、40分前に家を出た。

(遅れちゃならん)という思いが強かったせいか、ちょっと早歩きだったのかも。
途中で息子に抱っこをせがまれた。

3歳児を抱っこして1キロくらい歩いたが、限界だ。
わたしゃ腰は太いが、弱いんじゃー。
てことで、真正面に駅が見える1キロ近く手前でまた歩いてもらった。

途中おもちゃ屋さんがあるので、そっち側を通らないよう左側歩行になってしまった。
しかし、おもちゃ屋さんは休みだった。
GWっておもちゃとか売れないんかなぁ?などと考えながら駅に到着した。

息子には『どこ行き』とかの電車は関係ないので、「青い電車に乗りたい。」などと言って困らせてくれた。
「あれに乗っちゃったら、お父さんのところ行けないんだよ。」と言うとすんなり納得してくれて良かった。

高校3年間通い続けた電車に乗ると思うと少々ウキウキした。
休みだからすいてるのかと思ったら、車内は高校生がいっぱいだった。
(立ちのりかなぁ)なんて思っていたら、おじいさんが席を譲ってくれた。
おじいさんに譲ってもらっちゃーわりぃよ、と思って断ろうとしたら、ボックス席のあいている所にすぐに移動された。

4人がけのところに2人で交互に座っていた女子高生よ、見習え!!

気になって仕方がなかったのが、女子高生の太もも。
目のやり場に困るし(いや、じぃ〜っと見させてもらったけど)、よくもまぁあんな太いのを(細い子もいる)堂々とさらせるもんだ。
私が通っていた高校の制服を着ていた子たちも超ミニだった。

こんなことを思ってしまったが、私だって今の時代に高校生をやっていたら、おそらくこのふっとい脚をさらしていたことだろう。
流行には逆らえないっちゅーことだ。

目的の駅に着いたので降りたのだが、わかっていたことだが新しくなっていて、感激した。
以前は、きったいない駅だったのだ。

迎えに来ていたダンナと車を見つけ、バドミントン講習会場へ向かった。
昼ごはんを食べる間もなく始まってしまったので、途中あまりにも腹が減り、休憩の時にすぐ近くのコンビニへ走った。
息子もおなかをすかせていたようで、2人でパクパクあっという間に食べてしまった。

子連れだと真面目に練習できなかった。
なので、ゲームがはじまり自分の番が来た時に勝手がわからず、ストレート負けをして、悔しくておもろくなかった。

その後の人選で、講師の1人と組んでダブルスをし、全部勝たせてもらった。
いやぁ〜すまんね。
でも、こういうやり方は好きじゃーないんだよね。
わたしゃ役に立たないってことでしょ?

ラケットものは、勝手や動きがわかれば私はそれなりの力を発揮するのにぃ。
バドミントンも高校生の頃3日間だけ仮入部してましてよ?(←自慢にならん)

しかし、運動不足がたたり、筋肉痛になってもーた。
先週のゴルフですでにもっとヒドイ筋肉痛したから、今回はまだマシだったけど。
そろそろ本当に運動しなきゃなぁ。
妊娠してから全くしてないからね。(もう4年になるな・・・。)

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