凧合戦観戦
2004年6月6日子連れでお祭りに行った。
大凧合戦で有名なところへ。
私らが住んでいるところから自動車で1時間近くかかる市まで。
4歳児1人と3歳児2人に3*歳の女3人。(学年は私だけが1個上だが、早生まれなため同い年)
大きい駐車場のある場所へ車を停め、そこからシャトルバスで市街へ。
降りた近くで、若いおにーちゃんたち・おねーちゃんたちがHIPHOP系の音楽にあわせて踊っていた。
最近の祭りはハイカラなもんだ、とババァみたいな感想を胸に先へ進んだ。
出店の中を歩くわけだけど、息子はできもしないボールすくいをやりたがるわ、よそさまのお子さまが持ってる自動車の引っ張るおもちゃ?みたいなの(昔の鯛車みたいなヤツ。しかもこないだその飛行機のヤツを買ってやったのに)をほしがるわで気をそらすのが大変だった。
威勢のいい声と同時におみこしを担いだ集団が前からやってきた。
祭りはこうでなくちゃぁ〜、と見ていた。
初めて知ったが、おみこしってちっとずつしか前に進まないんだぁ。
ありゃぁ疲れるわ。
おみこしが真横にいる間、人の熱気でものすんごく暑かった。
蒸し暑かった。
担いでる人たちはさぞかし・・・。
おみこしを担いだ集団を見送っていたら、そのすぐ後ろに献血の看板を持ったにーさんが歩いていた。
A型とO型が不足で大ピンチだったようだ。
私ら3人は、O型なので差し上げようかなとは思ったが、まさか遠くまで祭りに来ててそんなことしてられないよなぁと思い、口にしないでいた。
しかし、献血車を発見したら1人が「献血したい。」と言ったため献血をすることになった。
祭りに来てて献血とは・・・サスガ私の友人。(善人てことじゃない)
で、もちろん私もすることになった。初献血である。
初めてだから400ccって言っても200ccで、って言われると思って「200ccで。」って言ったのに、受付のにーさんは、「体重から行くと400も可能なので、できれば400お願いしたいんですが。」と。
そこまで言われたらやらんわけにいかんので、いきなり400採ることになった。
子ども達を連れて献血車へ乗り込んだ。
血管が細い私は、いつも針を刺されるのに時間がかかる。
てことは、当然400採るのだって時間がかかったわけで。
私より後に来た女性は、私がすでに200採った頃に始めたのに、ほぼ同時で終わってしまった。
(彼女も400採っていた)
針を抜いてもらって、少し休んでたら、サーッと血の気が引いた。
こりゃ歩けないと思って看護士らしき人に声をかけようとしたら、先に気づいてくれて、しばらく横になった。
息子は、友人達に任せた。
(大変だったらしい。すまんね。)
復活後、凧合戦の会場へ向かった。
凧合戦とは、川に隔てられた向かいの市と村で凧をあげあって、それらをからませて引っ張る、というものだ。
糸を切らせた方が勝ちというわけだ。
大凧は6〜10畳ほどの大きさで、大勢の人たちが川の土手を走ってあげるのだ。
掛け声とドドーッという走る音がして、迫力がある。
私たちがいた市側は、先にあげて自分達のところで相手の凧が絡んでくるのを待つようにあげていた。
向かいの村は、そのすぐ後からあげ、待っている向かいの凧に絡むようなあげ方になっていた。
糸(ロープ)の張り方が違っているらしい。
本当にあがり方が違うのだ。
んで、うまくあがらなかったり、待ってる間に凧が落ちたりするとヤジがとんだりしてて活気があった。
ヤジは怖いけど、活気があるのはダイスキだ。
大凧をあげる場所まで運んでいる間は、巻凧という六角の凧がたくさんあがった。
これも割りと大きくて、2メートルくらいはあったんじゃないかと思う。
たくさんあがるので、観客の目を楽しませてくれた。
子ども達も興味津々で見ていた。
まぁ途中で飽きてたけど。
土手から降りた川沿いにいたので、すぐ後ろは登り坂になっていて、子どもらは途中まで登って、親のところまで駆けおりるような遊びをしはじめた。
一番喜んで、一番いっぱいあそんだのがうちの息子だった。
キチガイみたいにはしゃいで、ヨダレをたらしながら何度も何度もやった。
よくもまぁひざがガクガクしないもんだとあきれたが、こっちが疲れたのでやめてもらった。
運動神経なさそうなのに、タフなヤツである。
子ども達が飽きてきたので、帰ることにした。
暑かったので、パインをカットしたヤツを買ってやったのに子どもらは全く食べなかった。
おいしかったのに。
途中でバナナチョコをみつけた息子が、それを欲しがったので3人分買ったのだが・・・マズかった。
暑い日にバナナチョコは買わないほうがいいということを学習した。
欲しがった息子もちょっとずつかじっていて進まなかったので、私がほとんど食べた。
帰りの車中、他の2人は疲れて眠ってしまったのに、一番騒いでた息子は最後まで起きていた。
舐めていたアメを友人の車に落として最後まで迷惑をかけた。(アメは手が届かなかったので拾えなかった)
ほんとにタフなヤツだ。
疲れたけど、とても楽しかった。
子連れだと楽しめないかなぁとも思ったけど、子連れのほうが楽しかった。
またみんなで遊びたい。
大凧合戦で有名なところへ。
私らが住んでいるところから自動車で1時間近くかかる市まで。
4歳児1人と3歳児2人に3*歳の女3人。(学年は私だけが1個上だが、早生まれなため同い年)
大きい駐車場のある場所へ車を停め、そこからシャトルバスで市街へ。
降りた近くで、若いおにーちゃんたち・おねーちゃんたちがHIPHOP系の音楽にあわせて踊っていた。
最近の祭りはハイカラなもんだ、とババァみたいな感想を胸に先へ進んだ。
出店の中を歩くわけだけど、息子はできもしないボールすくいをやりたがるわ、よそさまのお子さまが持ってる自動車の引っ張るおもちゃ?みたいなの(昔の鯛車みたいなヤツ。しかもこないだその飛行機のヤツを買ってやったのに)をほしがるわで気をそらすのが大変だった。
威勢のいい声と同時におみこしを担いだ集団が前からやってきた。
祭りはこうでなくちゃぁ〜、と見ていた。
初めて知ったが、おみこしってちっとずつしか前に進まないんだぁ。
ありゃぁ疲れるわ。
おみこしが真横にいる間、人の熱気でものすんごく暑かった。
蒸し暑かった。
担いでる人たちはさぞかし・・・。
おみこしを担いだ集団を見送っていたら、そのすぐ後ろに献血の看板を持ったにーさんが歩いていた。
A型とO型が不足で大ピンチだったようだ。
私ら3人は、O型なので差し上げようかなとは思ったが、まさか遠くまで祭りに来ててそんなことしてられないよなぁと思い、口にしないでいた。
しかし、献血車を発見したら1人が「献血したい。」と言ったため献血をすることになった。
祭りに来てて献血とは・・・サスガ私の友人。(善人てことじゃない)
で、もちろん私もすることになった。初献血である。
初めてだから400ccって言っても200ccで、って言われると思って「200ccで。」って言ったのに、受付のにーさんは、「体重から行くと400も可能なので、できれば400お願いしたいんですが。」と。
そこまで言われたらやらんわけにいかんので、いきなり400採ることになった。
子ども達を連れて献血車へ乗り込んだ。
血管が細い私は、いつも針を刺されるのに時間がかかる。
てことは、当然400採るのだって時間がかかったわけで。
私より後に来た女性は、私がすでに200採った頃に始めたのに、ほぼ同時で終わってしまった。
(彼女も400採っていた)
針を抜いてもらって、少し休んでたら、サーッと血の気が引いた。
こりゃ歩けないと思って看護士らしき人に声をかけようとしたら、先に気づいてくれて、しばらく横になった。
息子は、友人達に任せた。
(大変だったらしい。すまんね。)
復活後、凧合戦の会場へ向かった。
凧合戦とは、川に隔てられた向かいの市と村で凧をあげあって、それらをからませて引っ張る、というものだ。
糸を切らせた方が勝ちというわけだ。
大凧は6〜10畳ほどの大きさで、大勢の人たちが川の土手を走ってあげるのだ。
掛け声とドドーッという走る音がして、迫力がある。
私たちがいた市側は、先にあげて自分達のところで相手の凧が絡んでくるのを待つようにあげていた。
向かいの村は、そのすぐ後からあげ、待っている向かいの凧に絡むようなあげ方になっていた。
糸(ロープ)の張り方が違っているらしい。
本当にあがり方が違うのだ。
んで、うまくあがらなかったり、待ってる間に凧が落ちたりするとヤジがとんだりしてて活気があった。
ヤジは怖いけど、活気があるのはダイスキだ。
大凧をあげる場所まで運んでいる間は、巻凧という六角の凧がたくさんあがった。
これも割りと大きくて、2メートルくらいはあったんじゃないかと思う。
たくさんあがるので、観客の目を楽しませてくれた。
子ども達も興味津々で見ていた。
まぁ途中で飽きてたけど。
土手から降りた川沿いにいたので、すぐ後ろは登り坂になっていて、子どもらは途中まで登って、親のところまで駆けおりるような遊びをしはじめた。
一番喜んで、一番いっぱいあそんだのがうちの息子だった。
キチガイみたいにはしゃいで、ヨダレをたらしながら何度も何度もやった。
よくもまぁひざがガクガクしないもんだとあきれたが、こっちが疲れたのでやめてもらった。
運動神経なさそうなのに、タフなヤツである。
子ども達が飽きてきたので、帰ることにした。
暑かったので、パインをカットしたヤツを買ってやったのに子どもらは全く食べなかった。
おいしかったのに。
途中でバナナチョコをみつけた息子が、それを欲しがったので3人分買ったのだが・・・マズかった。
暑い日にバナナチョコは買わないほうがいいということを学習した。
欲しがった息子もちょっとずつかじっていて進まなかったので、私がほとんど食べた。
帰りの車中、他の2人は疲れて眠ってしまったのに、一番騒いでた息子は最後まで起きていた。
舐めていたアメを友人の車に落として最後まで迷惑をかけた。(アメは手が届かなかったので拾えなかった)
ほんとにタフなヤツだ。
疲れたけど、とても楽しかった。
子連れだと楽しめないかなぁとも思ったけど、子連れのほうが楽しかった。
またみんなで遊びたい。
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