水族館へ〜

1年半ぶりくらいに水族館へ行ってきた。
一言感想は、やっぱイルカショーはすばらしー、ということ。
何回見ても、おもろいね。

1年半ぶりということは、前回行ったとき、息子は1歳半だったわけだ。
その頃は、水槽の前で嬉々としていた。
今回もさぞ半狂乱のごとく喜ぶだろうな、と思っていたら、半狂乱のごとく泣き叫んだ。

しょっぱなからあった波のある水槽でビビッてしまったのだ。
外から入ったばっかじゃ確かに館内は暗いし、波の音もでかかったけどさ。

ダンナが抱き上げて水槽に近づけると
「やめてよぉ〜。（抱っこで近づくの）しないでくださいよぉ〜。」
とフグタタラオさんのような言葉遣いでわめいた。

マリントンネルといって、アクリル板でできたトンネルで左右天井から魚が見えるところがあるのだが、そこへ行けば少しは楽しくなるかな、と思って連れて行ったら、やっぱり大勢の人の中で泣き叫んだ。
こないだのプールへ行ったことを思い出すくらいの声だった。

しょーがないから『エイ』を指差して
「面白いのが泳いでるよ〜〜。」とゆっくり構ってやった。
そんでも怖がっていたけど、叫ぶことまではしなくなったんで、順路に沿って進んでいった。

怖々していた息子もだんだんと慣れて、クラゲコーナーのところでは、やっと楽しんでくれるようになった。

イルカショーもトドもゴマフアザラシも大きかったけど喜んでみてくれてよかった。

オムツ替え忘れて、しっこがもれてズボンを汚すおまけつきだったけど。
また1年半後に行きましょ。