楽しかった1日

2004年10月10日
私の友達数人と11時に待ち合わせて、友人の赤ちゃんが産まれたお祝いを買い、届けに行った。

待ち合わせ時間を30分間違って覚えていて、遅れる旨をメールすると、他の友人も頭痛やら、赤ちゃんに昼ごはんを食べさせてから行くとかで、かなり遅れまだ1人しかいない、との返事。
超スピードで現地へたどり着き、20分の遅刻となった。

頭痛は仕方がないけど、かなり前から日にちと時間が決まってたのに、昼を食べさせてから行くと言った友人に『?』の気持ちがふつふつと・・・。
自分も時間を間違っていたんだけど・・・。

お祝いの品を即決。(私も同じのがほしいなぁ。)
昼食も即食い。(もちっとゆっくり食べたい。)
せっかち気味な友人とだけだとペースが合わず、つらかった。
お互い子連れだったから、まだ遅いほうだったのだろうけど。
(どんだけのんびりなんだ、自分。)

頭痛の友人、『?』の友人と合流し、赤ちゃんを産んだ友人の実家へ向かった。
頭痛の友人は、少し元気がなかった。無理して来たんだろうけど、聞いても「そんなことないよ。」と答えるだけだった。当たり前か・・・。

友人の実家へ行くと、5歳のお姉ちゃんも来ていて、息子たちのいい遊び相手となってくれた。
廊下を走り回り、何とも子どもらしい遊び方だった。私が子どもの時も、数人で廊下を走り回ったものだ。

やはり、息子はマイペースぶりを発揮してくれた。
まじめな私とは違う。
私は親だから、息子といると楽しいが、友人たちも息子を楽しかったと言ってくれたのがうれしかった。
保育園入っても大丈夫、みたいなことも言われた。
かなりうれしくなって、気分よく帰ることができた。

夕方は、ダンナの友人たちとの飲み会に家族で参加した。
ボウリング→飲み会といつものコース。
私と息子は21時頃、安ホテルに帰らせてもらったのだが、繁華街だったため、黒いスーツを着た呼び込みのお兄サンが大勢いる中を歩いて横切っていった。

あの場に不似合いな私と息子。
私も居心地悪くて、早くタクシーに乗り込みたかった。

カルーアミルク1杯じゃ酔えなかった。
ダンナは、翌日休日出勤なのに、1時過ぎに帰ってきた。

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