1円携帯の真実

2005年4月16日
金曜日泊まりで仕事だったダンナが、朝は帰ってくるが午後は組合の打合せで出かけるよ、ということだったので、実家の母と一緒に息子の貸衣装を見に行くことにしていた。

大怪我をした義弟が5月15日にめでたく披露宴をすることになったため、その衣装を借りようと思っていたのだ。

うまく行けば朝イチに美容室へ行って髪を切り、同時進行でダンナから息子を床屋に連れて行ってもらおーと考えていた。
しかし、サイフの中身をみたら、その行動はできないことがわかり、あきらめることにした。

遠いところで土砂崩れがあり、そのためにダンナの組合の打合せができなくなったらしく、午後の予定にダンナも加わることになった。

貸衣装を見に行ったけど、何かイマイチだった。
息子のサイズに合うものがグレーしかないし、燕尾服も着せるとオヤジにしか見えなかったため、借りないことにした。

他に行くところもないので、以前から実家の母には携帯を持ってもらいたかったし、年金をもらえるようになったら買う、と言っていたので携帯を見に行くことにした。

性懲りもなくヤ○ダ電機で買うことにした。
連絡が取れればいいだけなので、1円携帯をチョイスしたので即決だった。

申込みをしにいくと、携帯本体は1円だがACアダプタや充電台などは有料とのことだった。ちなみにアダプタは945円で充電台は630円らしい。
アダプタのみ購入とし、新規契約にもかかわらず受け取るのに1時間もかかってしまった。

しかも安い携帯は、ちゃんとした紙袋に入れてもらえず、スーパーのビニール袋に入れられたのだった。
1円や0円の携帯がアダプタ別売りとは、初めて知った事実だった。でも、バッテリまでは別売りじゃなくて良かった、と思った。

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