まだまだ

2006年3月18日
夜中の授乳が必要な時期です。

キタナイ話ですが、息子の時にはなかったのですが、娘を授乳中によくおなかの調子が悪くなります。
子宮の収縮のせいなのかわかりませんが、大変困ります。

実家にいるときもよく調子が悪くなり、授乳中だというのに母に預けてトイレに駆け込んだこともあります。
ほかに大人がいれば問題ないのですが、一度両親が出かけている間にアノ波がやってきて、我慢できずに授乳したままトイレに入ったこともありました。
その後困ったことは言うまでもありませんが、ウォシュレットでよかった・・・です。

18日はダンナが休日当番で、しかも泊まりの日のため夜は私一人で子守でした。
こんなことはしょっちゅうなので別によいのですが、この日にもきたのです。授乳中の腹痛が・・・。

日付も変わった3時頃、娘が泣いたのでもそもそとおっぱいを出し乳をあげていると、おしりのあたりがおかしいのです。
まるで、出産直前のような肛門の違和感。よりにもよって、ダンナがいない日に限って。

何とか授乳終了まで耐えたのですが、ガスとともに何やら液体のようなものが・・・(本当にキタナくてすみません)。

ゲップを出していないのと息子がスヤスヤ寝ているので、娘を抱いたまま1階へ降り、リビングにあるベッドに寝かせ、もどしても泣いてもいいからとトイレに駆け込みました。

間に合ったのですが、悪露用につけていたナプキンには液体のシミが・・・。ナプキンを当てていなかったらどうなっていたんだろう・・・。

この騒ぎですっかり目がランランとしてしまった娘を寝かせようと、寝室へ戻り暗い部屋で小さいライトだけをつけて抱っこしてあやしていると、今度はライトに映し出された陰がなぜだか気になりました。

ふっと天井を見ると、どーしてもそこにはそんな陰はできないだろう、と思われるところに丸い陰が映っていました。
目が悪いので、近くまで行って見上げると・・・そこにはちょっと大きめのクモが張り付いていました。

しばらくどうしようか考えました。つぶすには勇気がいるような大きさです。しかし、ほったらかして息子や娘の顔に這われたりしたら・・・。ゾゾ〜。
ティシューでつぶすことを考えたら感触が気持ち悪そうなので、思い切って娘のオムツを使ってつぶすことに決めました。

タオルを天井に放り、クモを落としました。
布団の方へ来ないうちにつぶそうと思ったら、落ちたすぐ横に結構な隙間があったため、そこにすぐさま逃げ込まれてしまいました。
本当は確実に仕留めたかったのですが、そんな時間ははいので、隙間にティシューを詰め込み、クモが出てこれないようにするのが精一杯でした。

いずれどこかから出てくるだろうけど、どうにもならないので諦めて寝ることにしました。
ダンナがいないときに限って、こんなことになるもんです。

でもお腹が痛くならなかったら、でかいクモに気づくこともなかったので、いいのかな?
でも、あのクモは私が階段の電灯をつけたために暗い寝室に逃げ込んできた可能性もあるんですけどね。

ほかに大人がいないときの授乳中の腹痛は勘弁して欲しいです。

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