姪誕生・ねぼけておすわり

お昼過ぎに母から電話がありました。
弟のあかちゃんが無事産まれたとのことです。
午前中に産まれたらしく、仕事を切り上げて帰ってきた弟とお昼を食べてから産院へ行ったのだそうで、私も息子のお迎えが間に合うようすぐに産院へ向かいました。
自宅から1時間くらいかかる場所です。

その産院は息子が産まれた年にだんなの転勤で住んでいた市にあり、息子もそこで数回受診したことがあったので迷わずに行くことができました。
2階に入院部屋があり、階段を上り終えるとちょうど母に会いました。まだ新生児室にいるとのことだったので、のぞいてみました。
新生児は3人くらいで、姪はオムツ替えの最中でした。大きい口をあけて泣いていました。見ている間にあちらのお母さんが出てきたので一緒に部屋へ行きました。お嫁さんは3人部屋を1人で使っているという恵まれた状況でした。
急いで来たので、途中のコンビニでお茶とプリンを買ったのを差し入れました。

産後だからすぐにおいとましようと思っていたら、授乳の時間とかで姪が部屋へ連れてこられました。
ちょうど娘も授乳の時間だったので、飲ませながら顔を見せてもらえるのを待ちましたが、姪が起きず授乳できなかったので、結局近くで顔を見ることができませんでした。

弟はあかちゃんとずっと一緒にいたいとのことだったので、私が両親と帰ることになりました。
あかちゃんてかわいいねー、と車中でずっと言いながら帰ってきました。

娘もまだまだあかちゃんなんだけど、首のすわらないふにゃふにゃあかちゃんていいなー。だっこしたかったです。
うーん、もう1人ほしー。

夜、寝ようとするといきなり娘が1人おすわりをしはじめました。
何か勝手に体が動いている感じに見えました。
寝せようとするとおすわり。をくりかえしました。

夜中も何度かねぼけておすわりをし、そのたびに泣いてました。
うれしいけど、これから毎夜続きそう・・・。