息子中耳炎・友人と会う

朝、息子が「あくびをしたら、右の耳がピキーとなってちょっと痛かった。」と言いました。
鼻風邪を引いていたので、中耳炎が再発したのかもしれません。

8時半過ぎに受付に行ったら、29番でした。10時過ぎに行けばちょうどいいくらいの順番です。
バタバタと保育園の支度に追われていたのをやめ、ゆっくり婆さん（みかやん。さん風味）で娘・息子の世話をすることができました。

耳鼻科へ行くと混んでました。
いつも小上がりの場所で待っているのですが、ちびっこたちが大勢いて入る隙間がありませんでした。
仕方がないので床に娘を座らせ、息子・娘・私の防寒着を脱ぎまとめ、それを小上がりのところに置こうとしたら、待っている人が呼ばれ場所があきました。
やっぱり寒くなると患者さんが増えます。

呼ばれて診察室に入った人が散らかしていたぬいぐるみを拾い集め棚にもどし、場所を確保しました。
片してから行ってほしいものです。

耳の方は悪化していました。
看護師さんには、「こないだせっかく治ってたのに、また悪くなっちゃったね〜。治りかけると風邪もらっちゃうね。」なーんて言われました。
全くそのとおりです。
いつになったら耳鼻科通いが終わるのか。昨年の今頃も3月まで通ってました・・・。

保育園には給食のちょっと前に着きました。
先生は忙しそうでした。

午後からは妊娠7ヶ月のお友達が家に遊びに来てくれました。
モデルのような彼女は、妊娠しててもスリムで、横から見ないと妊婦さんに見えませんでした。

娘とは約4ヶ月ぶりなので、つかまり立ちをしている娘を見て「わぁぁー。」と声を出してくれ、その声にビックリし、見慣れない友人を見た娘は泣いてしまいました。
最近の娘は、知らない人には警戒心でいっぱいです。大人になりました。こんなところも息子とは大違いです。息子はあんまり人見知りしませんでした。

婿取りの彼女は、妊娠→結婚→ダンナさんの引越の受入、などでとても忙しかったようです。婿取りはうらやましいですが、自分の親とダンナの気を遣わなくちゃいけないと思うので大変だと思います。
核家族が一番気楽です。

たあいもない話をし、ついでに娘には効果のなかったドーナツ枕を貸し、友人は帰っていきました。
来年の2月が予定日だそうです。
ふにゃふにゃの赤ちゃん抱っこしたいな〜。