おたふく?2

2006年4月26日
何だか腫れがひいてきたような気もするけど、やっぱりちゃんと白黒つけてほしかったので、再度小児科へ受診しに行きました。

診察するなり
「おたふくじゃないですね。もう腫れもひいてきてるし。口の中に雑菌が入って腫れてたんですよ。前回出した薬を飲みきって終わりです。」
と言われました。

息子は自分の指や汚いおもちゃをしゃぶったりします。きっと風邪をひいて弱っているところへ雑菌が入って悪化したんだろうと思います。このことのおかげで何かを口に入れたりしていることを注意しやすくなりました。

まだ食事をすると耳が痛むようだったので、腫れがひき痛みがなくなるまで保育園をお休みすることにしました。

おたふくではなかったので、当然娘も何ともないってことになります。この日はBCGの予防接種の日だったので、何の心配もなく接種することができました。

今回の腫れは、おたふくと水ぼうそうの予防接種をいつしようか考えている最中の出来事でした。
集団生活が始まる前にやっておけば良かったと反省しました。
息子には元気なうちに予防接種をしてあげようと思います。
娘には1歳過ぎたらすぐにしてあげようと思います。

おたふく?

2006年4月24日
朝の寝起きが悪い息子。
いつも朝食を出してもグダグダゴロゴロしていて、とても苛つくのです。

いつものごとく怒鳴っていると
「耳が痛ぁ〜い。」
とベソベソし始めました。
中耳炎が悪化したのかと思って、痛み止めの座薬を入れました。ちょうど耳鼻科に行く日だったからちょうどよいか〜、なんて思いながら息子の顔を見ると、左側のほっぺというよりあごが腫れているではないですか。

園でちょうど同じ年中さんたちでおたふく風邪が流行っているので、これはもうおたふくだ!ってことで、すぐさま小児科へ受付に行って来ました。

診察時間に医院へ行き、おたふくの疑いの旨を告げると別の診察室へ通されました。
そこには水ぼうそうの男の子が待っていました。うちの近所の保育園では水ぼうそうが流行っているようでした。

息子は診察時の『あーん』がとても苦手なのですが、水ぼうそうの男の子が上手にやっているのを見て
「ほら、あの子上手だね。ああやってやると『ぉぇっ』てならないよ。」
とけしかけると、何と上手に『あーん』ができました。

先生が腫れた部分を触ると
「これは、おたふくじゃないですね。あっちの診察室に行ってください。」
と言われ、いつもの診察室で待つことになりました。

「腫れの場所がおたふくと違いますね。今日はおたふくの診断は出せません。もしかするとおたふくの前兆かもしれないので、腫れがひどくなってきたらまたきてください。」
とのことでした。

おたくふならおたふくでスッキリするんだけど・・・。悶々としたままお会計で呼ばれると、同じ園の子が息子のところに駆け寄ってきました。その子はおたふくで診察にきたようです。いつもの待合室にいたところを見ると治癒の診断できたのかも。

薬局で抗生物質と貼り薬をもらい、そのまま耳鼻科で受付をしてきました。
一旦、実家で預かってもらっていた娘に乳をやり、再び耳鼻科へ。

おたふくの疑いありの旨を告げると別室で診察を待つことになりました。
耳の方はよくなっていましたが、来れるようなら1週間後また来てくださいとのことでした。

この日は、痛み止めやお薬の効果が切れると食事の時に耳を痛がるので、食事の最中に薬を飲ませたり、プリンなどの食べやすいものを与えました。

腫れるなら早く腫れろ〜と思った1日でした。
娘にうつらないかという心配もして、ネットや本で調べまくっていた1日でもありました。

昼ドラ

2006年4月18日コメント (2)
産休中からかかさず観ている昼ドラ。
今は『偽りの〜』を観ています。

川口真五さんが出てきたとき(轟鬼くんがドロドロドラマに?)と思って、ちょいと笑ってしまいました。
そして轟鬼くんが死んでしまった後に斬鬼さんまでが登場して、ますます別の意味でおもしろい感じがします。

今後も楽しみです。
息子の5歳の誕生日でした。

ケーキは前日の日曜日にすませました。(当日は予約したケーキ屋さんがお休みだったため)

最近の息子は顔が縦に伸びてきて、あんまりかわいらしくないため、ついつい赤ん坊ばかりかわいがってしまっています。
かなり寂しい思いをしていると思うんだけど。ゴメンよ息子。

大人っぽくなってきたけど、まだまだ甘えん坊。
朝眠いときにダンナに起こされると
「おかぁしゃんがいい〜。」
ご飯の支度をしていれば
「おかぁしゃん、だっこ〜。」
今までは毎日していたチューも赤ん坊が産まれてからたまにするくらいになってきたのだけど、それでも喜んでしてくれます。
いつまでお母さんにチューをしてくれるのかと聞くと
「大人になってもする。」
・・・絶対いつか後悔すると思うよ、息子。

やっぱりカワイイんだけど、顔が大人っぽくなってきて微妙に気持ち悪いんだよね・・・。複雑な毎日です。

で、息子にもくっついているため、私も風邪をひいてしまったようです。
夕ご飯の支度をしているあたりからダルくなってきて、食べているときもしんどくなってきました。

この日のダンナは土曜日の代休だったんだけど、例のごとく組合絡みでどっかの選挙事務所に行っていて、何時に帰ってくるのかわからなかったのです。

こんな調子じゃ子ども2人を風呂に入れるなんて無理だ〜、と思っていたら7時過ぎに帰ってきてくれました。
ダンナが帰ってきた安心感から、一気に体調が悪くなって、寒気とダルさでホットカーペットの上でゴロゴロしてました。

娘も昼頃36.7度くらいの熱があったので、念のためお風呂を休ませました。娘にも風邪がうつってたらやだな・・・。

ダンナに「つらかったら寝てくれば。」と言ってもらったので、先にお布団に入らせてもらって、眠っている娘がグズったら連れてきてもらうことにして休みました。
ここで眠ったのがよかったのか、娘が連れてこられた頃には、体調もマシになっていました。

この日は、ダンナの存在がとてもありがたかったです。

一人で子守り

2006年4月15日
ダンナのお泊まり勤務の日でした。
例によって何にも聞いてましぇ〜ん。
はい、朝からブチ切れました。

組合絡みの仕事もしているダンナは、土日が休みでもどちらかに組合絡みの仕事が入っていて、まる2日休んでいることが最近少ないのです。

はっきり言って、体の心配もちょっとはあるけど、家の方付けができなくて困るのです!実家から帰った荷物の整理が終わりきってないのです。
平日にちょこちょこやっているけど、赤ん坊が気になって集中できない。だから、つい土日を心待ちにしているんだけど、ダンナがいないと当てがはずれちゃって、つい怒ってしまいます。

この日は、中学時代の友人がお祝いを持ってきてくれました。
2年前に新潟県内で大規模な水害があったのですが、その当日に産んだ娘さんを連れてきてくれました。

赤ん坊だった娘さんは、でかくなってました(笑)
最近友人たちとは、お祝い事でしか合うことがなくなってきて、寂しい限りですが、日々の生活に追われ寂しがっている暇がありません。いい息抜きになりました。

夜はダンナがいないので、友人が帰った後にでも実家に行こうかと思ったのですが、やっぱり自宅が居心地いいのでやめました。

子どものお世話マシーンと化した1日でした。

かぜ・中耳炎

2006年4月14日
息子の長引いている中耳炎が完治しているかどうか受診する日でした。
ほぼ治っているだろうと思っていたのですが、前日あたりから咳と鼻水が・・・。

耳が完全に治るまでは、降園後の遊びのための施設開放で遊んじゃダメ、と言ってあったのですが4歳児には無理なお話なので、お薬が終わったから黙認していました。
娘が熱を出したばかりだったので、実家の母にお迎えをお願いしていました。

娘が熱を出した日の降園後、外で遊んだらしいのですが、どうもちょっと肌寒かったようで。
しかも息子は、土曜日に丸ボウズ頭にしたばかりだったので、そのこともあって風邪をひいてしまったようです。

受診の結果、左耳の色が少し悪くなっていたため、またお薬が処方され、1週間後にまた行かなければならなくなりました。

暖かくなったからまだマシですが、朝一で受付に並ぶのがめんどくさいし、辛いんですよね。受付に子どもたちを連れて行くのも、家に置いていくのも。

早くよくなってくれないと、どこにも出かけられないよー。

娘の初発熱

2006年4月11日
夜中の1時から朝8時までウトウトとグズグズを繰り返してくれました。
さすがに寝不足で疲れたので、実家で甘えさせてもらおうと娘と一緒に行きました。

午前中に1時間ほど寝てすっきりしたので、家の食材を買いにでかけ、そのままアパートへ運び、洗濯物を干した後に実家へ戻りました。

ちょうど娘の授乳時間になったので、おっぱいをあげていると、何となくほっぺが赤いなぁ〜、と感じました。なんだか顔も熱かったですし。
暖かい日なのでそのせいかと様子をみていました。

熱を測ると36.8度でした。
娘の平熱は36.1〜36.3度くらいで、いつもより高めなのでちょっと心配になりましたが、赤ん坊は37.5度まであっても大丈夫だと思っていたので、また様子をみることにしました。何といっても娘自体がとってもご機嫌だったから。

でも、なかなかほっぺの赤みは取れないので、もう一度熱を測ってみると37.3度くらいに。
さすがにこのまま悶々と様子をみているのもイヤなので、小児科行きを決めました。
が、息子のかかりつけの小児科医院は午後休診でした。

ちょうど予防接種の個別用の医院のリストがあったので、次に近い小児科へ受診するべきかどうか電話をしてみました。

心配ないだろうけど、受診してみますか?とのことだったので、急いで行きました。

そこのクリニックに入ると、めちゃくちゃ暑い!
ただでさえ暖かい日だったのに、中がこんなに暑いと娘の熱も上がるんじゃ・・・と思いました。

娘の熱を測ると37.7度になっていました。
絶対ここのクリニックの暑さで上がったんだよな〜。だけど、娘は相変わらずご機嫌なので、大した心配もしませんでした。

診察していただくと、すこしのどが赤くなっていたようなので、風邪だろうとのことでした。ただ、翌日も熱が下がらないようなら総合病院に連れて行ってください、と言われました。
尿路感染症とかいろんな原因が考えられるからだそうです。
もっともなことです。

薬をいただき、家に着いた頃には熱も36度台まで下がっていました。
そのまま落ち着きましたが、軽い風邪だったのかなぁ。
退院してからマメに熱を測っていなかったので、こんな時はちょっと後悔します。

まぁでも心配なときは、取り越し苦労でもお医者さんに診ていただいた方がいいなと思いました。
息子の時もそうだったんですが、娘も出生時からすでに髪がフサフサでした。
息子の髪よりやわらかいため、前髪あたりは額に沿っているので、完全に立ってはいないのですが(寝ているため髪が立つ)、夏を前にかなりのびてきてしまいました。

息子は男の子なので、3ヶ月頃(7月)にはハサミでバシバシ髪を切りましたが、女の子の場合はちょっと考えてしまいます。

1ヶ月になった頃、内祝いを持って職場に行ったときも校長から「もうちょっとしたら床屋に連れてってやらんとダメだなぁ。」と言われてしまったほどです。

女の子なので、さすがにバシバシ切るのは気が引けます。
赤ちゃん用のヘアピンみたいなのって、どこかにあるんでしょうかね。

ちょっとでもかわいくしてあげたいです。

育児用品

2006年4月7日 趣味
義弟夫婦がまだ結婚する前に、息子の出産祝いに欲しいものを聞かれたので素直に『A型ベビーカー』と言ったら、ミッキーのめちゃ高いものをいただいてしまいました。

大事に大事に使って、日に焼けないように保管しておいたので、布地部分を洗ったら新品同様になり、さっそく娘用にお散歩してみました。
息子と違って大泣きもせず、気持ちよさそうにしてました。

そして今回の娘の出産時にも何か欲しいものはないかと聞かれたのですが、息子の時に一通り揃えたので特に必要なものはありませんでした。
唯一欲しいと思ったのがレビューのこれ。言ってみたらこのデザインのものをいただきました。

新生児期の首のすわらない時期から縦抱きができるというもので、それなら使ってみたいなと思って。
実際のところ本当に使えるのか〜?と疑問だったのですが使えました!
しかも使いやすい!!

息子用に3種類ほど抱っこひもの類を買いましたが、これさえあれば他のものは必要なしです。
いや、でもおんぶ専用のは、首がすわったら家事用に使いますけど。
(この製品は前抱っこのみなので)

今日もこれで散歩に出かけ、途中でケーキを買ってきました。娘は家に着く前に気持ちよさそうに寝てしまいました。
5年前に買った3WAYの某メーカーのひもは、二度と使われることはないでしょう・・・。

これから出産を控えている人には、ぜひオススメしたいものです。
(そんな人がこれを見てるのかわからんけど・・・)

2発目

2006年4月5日コメント (2)
めずらしく、もういっちょ。

今回女の子の出産ということもあって、いっぱいカワイイお洋服をお祝いにいただきました。
もちろん息子の時もいただいたんですけど、今回は枚数が多いような気がします。

いただいたものをデジカメで記録を残しました。(息子の時にもやっておけば良かった)
育休中で時間もあるので、いただいた服を着せたらデジカメで撮って、くださった人ごとに年賀状とか暑中見舞いとかのはがきにプリントしようかなぁ〜、なんて考えたりしていると楽しいです。
マメじゃないから無理だと思うけど・・・。

息子のおさがりも着せるつもりですが、やはり女の子用の服とは全然違います。一応ユニセックスぽい服を買っていたつもりだったんですけど。
また男の子と間違われてもかわいそうだし、女の子とわかるように、おさがりは注意して着せてあげないとダメですね。

いやぁ〜でも、女の子を産めてよかったです。

2人目育児

2006年4月5日
ですが、息子が保育園に行っているおかげで、かなりラクさせてもらってます。

娘を産んで1ヶ月ほど実家でお世話になっていましたが、あまり両親に頼ってばかりだと後が大変だと思って、今回はできることは自分でやってました。

私と息子と娘のものの洗濯。
ひとりで沐浴。

・・・これだけだった(笑)

私にとって進歩したのは、『ひとりで沐浴』。
息子の時は、必ず母がサポートしてくれましたが、今回は入れたい時間帯が息子の保育園のお迎えの時間だったため、ひとりで頑張ることにしてました。

両親がいるので、父が迎えに行けばすむことだったんですけど、どうやら父は、17時まで遊ぶ息子を待つのがイヤだったらしく、いつも母が迎えに行ってくれてました。

ということは、家には父もいたのですが、サポート役としては不足だし、ひとりでやった方がよっぽどイイと思って頼りもしませんでした。

『ひとりで沐浴』をやっている人を雑誌などで見ていて、(エライな〜、私には無理だ)と思っていましたが、やらねばならない立場になるとやれるもんでした。

2人目ということもあったんでしょうけど、意外にすんなりできました。一番心配だった、背中洗いも難なくヒョイっと裏返しにできました。
時々洗面器に張ってあるお湯で顔や髪を洗っているときに、う○ちやお○っこをされ、服を汚されたりもしましたが・・・。

ただ、1ヶ月近くになると頭がでかくなってきて、片手で支えるのが大変つらくなってきて、『ひとりで沐浴』が限界になってきました。

息子の時は、沐浴が結構つらい時間でしたが、娘の時は少し楽しんでやることができました。
今は一緒にお風呂に入ることができるので、ずいぶんラクです。
娘もラックに乗せてお風呂場の前に待たせておけば、私と息子がお風呂に入ってても泣きません。(今のところ)

16時過ぎから寝るまで、毎日バタバタしていますが手のかからない娘のおかげで何とかやっていけてます。
今一番の困りものは息子です。
1日1回はゲンコツをくらわせているような気がします・・・。

本当は、もっと優しくいろいろ相手したいんだけどな。

娘には

2006年3月23日
アザといわれるものが割とあります。

本で調べたところ、顔にはサーモンパッチと思われるものが3カ所。額、左まぶた、右の小鼻。
これは産まれたときにすでにありました。

生後23日目くらいに発見したのが、右足の親指の単純性血管種。

いつ頃だったか忘れたけど、右胸付近にいちご状血管種と思われるものを発見。(最近少し盛り上がってきたから多分いちご〜)

後頭部の首近くに赤いアザがあるので多分ウンナ母斑。

1ヶ月健診時に右足の親指について、3ヶ月くらいまで様子を見て盛り上がってくるようだったら皮膚科に連れて行くとよいし、アザも気になるようだったらレーザーで治療できるから皮膚科に連れて行くとよい、と産科医師に言われました。

靴下や靴を履けば分からない場所だけど、サンダル履けばすぐに目立つし、暖かくなった頃に皮膚科に連れて行ってみようと思っています。

よく見ると頭髪の中にもすでにホクロがあるし。
本人自体はあんまり手がかからないけど、他のところで手がかかりそうです。

息子と娘、どうやら軽く風邪をひいたようです。
娘はくしゃみと鼻水・時々咳がでます。ちょっと心配だけど様子見です。
息子は鼻をグスグスさせてます。せっかく鼻風邪治りかけてたのにな。

おでかけのせいかもしれませんねぇ。

中耳炎悪化

2006年3月19日
先週内祝いを配り損ねた親戚の家へ渡しに行きました。(実は3週にわたって配っているのんきな私たち一家・・・)

帰りにデパートに寄りたいと息子が言ってきました。
赤ん坊もいるしどーしようかな、と思ったのは一瞬で、いろいろなものが見たい欲にかられた私は、寄ることに決めてしまいました。

これが間違いのもとでした。

ダンナに任せた息子は、ゲーセンの中によくあるキッズランドみたいなところで大はしゃぎ。
授乳室で授乳中の私のところに、長袖Tシャツ1枚で戻ってきました。

息子の着替えを持ってくるのを忘れていましたが、ちょうど服を買っていたのでそれに着替えさせようとしたら、着替えを拒まれました。
まぁそれほど汗だくになっていなかったからいいか〜、とそのまま着せておきました。

家に着くと「耳が痛い。」と息子が訴えてきました。
中耳炎は、騒ぐと悪化するということをすっかり忘れていました。
とりあえず風呂には入れず、寝ることにしましたが痛くて眠れない様子でした。
昼寝をしなかったこともあり、娘が眠りにつく頃には、息子は眠っていました。
日付が変わった3時頃に娘と同時に息子も泣き始めました。

耳がかなり痛むようで、本当につらそうでした。
ダンナが痛み止めの座薬を処方してもらっていることを思い出し、入れたところ楽になったようで、すやすやと眠ってくれました。
ちょうどダンナが耳鼻科に連れて行ったときに処方してもらったので思い出してくれましたが、私一人だったら痛いまま朝まで我慢させるところでした。

今回は、私たち親が反省しなければいけません。
中耳炎が治るまで、おでかけしないことに決めました。息子にも治るまで保育園の降園後、遊戯室で遊ぶことを禁止しました。

2日続けて3時頃にいろいろありましたが、息子の耳痛が私一人の日じゃなくてよかった、とつくづく思いました。

まだまだ

2006年3月18日
夜中の授乳が必要な時期です。

キタナイ話ですが、息子の時にはなかったのですが、娘を授乳中によくおなかの調子が悪くなります。
子宮の収縮のせいなのかわかりませんが、大変困ります。

実家にいるときもよく調子が悪くなり、授乳中だというのに母に預けてトイレに駆け込んだこともあります。
ほかに大人がいれば問題ないのですが、一度両親が出かけている間にアノ波がやってきて、我慢できずに授乳したままトイレに入ったこともありました。
その後困ったことは言うまでもありませんが、ウォシュレットでよかった・・・です。

18日はダンナが休日当番で、しかも泊まりの日のため夜は私一人で子守でした。
こんなことはしょっちゅうなので別によいのですが、この日にもきたのです。授乳中の腹痛が・・・。

日付も変わった3時頃、娘が泣いたのでもそもそとおっぱいを出し乳をあげていると、おしりのあたりがおかしいのです。
まるで、出産直前のような肛門の違和感。よりにもよって、ダンナがいない日に限って。

何とか授乳終了まで耐えたのですが、ガスとともに何やら液体のようなものが・・・(本当にキタナくてすみません)。

ゲップを出していないのと息子がスヤスヤ寝ているので、娘を抱いたまま1階へ降り、リビングにあるベッドに寝かせ、もどしても泣いてもいいからとトイレに駆け込みました。

間に合ったのですが、悪露用につけていたナプキンには液体のシミが・・・。ナプキンを当てていなかったらどうなっていたんだろう・・・。

この騒ぎですっかり目がランランとしてしまった娘を寝かせようと、寝室へ戻り暗い部屋で小さいライトだけをつけて抱っこしてあやしていると、今度はライトに映し出された陰がなぜだか気になりました。

ふっと天井を見ると、どーしてもそこにはそんな陰はできないだろう、と思われるところに丸い陰が映っていました。
目が悪いので、近くまで行って見上げると・・・そこにはちょっと大きめのクモが張り付いていました。

しばらくどうしようか考えました。つぶすには勇気がいるような大きさです。しかし、ほったらかして息子や娘の顔に這われたりしたら・・・。ゾゾ〜。
ティシューでつぶすことを考えたら感触が気持ち悪そうなので、思い切って娘のオムツを使ってつぶすことに決めました。

タオルを天井に放り、クモを落としました。
布団の方へ来ないうちにつぶそうと思ったら、落ちたすぐ横に結構な隙間があったため、そこにすぐさま逃げ込まれてしまいました。
本当は確実に仕留めたかったのですが、そんな時間ははいので、隙間にティシューを詰め込み、クモが出てこれないようにするのが精一杯でした。

いずれどこかから出てくるだろうけど、どうにもならないので諦めて寝ることにしました。
ダンナがいないときに限って、こんなことになるもんです。

でもお腹が痛くならなかったら、でかいクモに気づくこともなかったので、いいのかな?
でも、あのクモは私が階段の電灯をつけたために暗い寝室に逃げ込んできた可能性もあるんですけどね。

ほかに大人がいないときの授乳中の腹痛は勘弁して欲しいです。

中耳炎

2006年3月15日
が未だに治らない息子。
こないだの月曜日の明け方ちかくに「左耳が痛い」と授乳中の私に訴えてきました。

先週から鼻風邪をひいていたので、悪化した模様。
ダンナは仕事が休みだったけど、組合の仕事(春闘真っ最中)で午前中から出かける予定だったのを取りやめて、耳鼻科へ連れて行ってくれました。

いや〜助かった。
ダンナがいなけりゃ実家の親に頼むか、赤ん坊におっぱいたらふく飲ませて実家に預けて行かなけりゃならなかったし。
今までも週1で通っていたけど、赤ん坊が産まれてからは実家の両親に頼んでいたのです。

また抗生物質が追加され、点耳薬も出ました。
今回は、本当に長引いてます。(まだ2回目なんだけど)
****************
自宅に戻ってきたわけですが、私の悩みは夜のお風呂です。
ダンナの帰宅が遅いため、息子と娘の風呂係は必然と私になってくるわけです。
自宅に戻るのをためらって、1週間遅く帰ってきたのは、このためです。
息子の時も4ヶ月になるまでダンナが単身赴任中で、ひとりで風呂に入れていて、しかも初めての子を日中もひとりでみているのが不安でちょっとしたストレスでした。しょっちゅう実家に行ってましたが。

それが二人・・・。

初日は動きがつかめず、娘をお風呂に入れた後、バスローブを着てはいましたが、寒々しい格好で授乳し、風邪をひきそうになるほど寒くなってきた頃にダンナが早めに帰ってきてくれて助かりました。

2回目は、動きとしては、まぁまぁよかったのです。おまけに娘が授乳後よく寝てくれたため、息子と急ぎながらもお風呂に入ることができ、洗髪もできました。

昨日で3回目だったのですが、ぐずっているのをごまかすためお風呂に入れて授乳したのですが、泣きやまずじまいでした。
時間もなくなってきたので、泣かせたままでいいからもうお風呂に入ってしまおう!と息子とお風呂に入りました。

ドアを開けっ放しで先に私が体を洗い、その間息子を浴槽に入らせあたためておきました。
娘の泣き声は気になるものの、泣いている間は生きているから大丈夫、と思いながら超スピードで洗いました。

冷え切った体をお湯に浸かってあたためていると泣き声が聞こえなくなってきました。
それはそれで、とても気になり、息子を大急ぎで洗い上げ、風呂終了となりました。

娘は眠っていましたが、しばらくするとすぐに泣き始めました。
23時半くらいに寝付くまで、ずっとウトウトぐずぐずしていました。つかれた・・・。

でも、これで度胸がつきました。
泣かせたままでもいいから風呂に入る!

もうちょっとあたたかくなったら、ベビーラックに寝かせて、お風呂場の前に待機させようと思います。
息子の時もそうでしたから。(息子の時は3ヶ月実家に世話になってました。へへっ)

ちょっとだけ気が楽になりました。

覚えていることを

2006年3月14日
ちょっとずつ。

1月29日(日)
18時38分
2966グラム
女児誕生

1人目が予定よりも早く産まれたので、今回も・・・気構えていたら、1日遅れの出産となりました。
朝ちょっと寝坊して9時前にトイレに入ると、はっきりとわかるおしるしが。
それを見たら、何となくおなかが痛くなってきたような感じがしました。

大急ぎで朝食を摂り、洗濯をすませて10時頃に産院におしるしがあったことを連絡しました。

すぐに入院の指示があったので、弟(と彼女)に送ってもらいました。ダンナは仕事でいませんでした。

今回は5〜7人くらいしか入院している人がいなくて、すぐに個室に入れました。
NSTの後、部屋に戻ってお昼を食べ、のんびり過ごしていると、だんだん痛みの感覚が短くなってきました。
ただ、痛みがそれほど強くないのが気になりましたが、2人目の余裕かな〜なんて思っていました。

5分間隔くらいになったので、15時ころに分娩室に入りました。
ここから早いんだろうなー、と思っていたら・・・。
赤ん坊の顔の向きが悪く(回旋異常?)、強い陣痛もつかず、子宮口も5?からなかなか開かず。
内診でグリグリされたり、強制的に破膜されたり、分娩台の上でシムスの態勢をとらされたり・・・。

めっちゃ痛かったです。

日付が変わるまでこんなんだったらどうしよー、と思いましたが、分娩室に入って3時間半後には無事産まれました。

あまりに痛くて、足を少しバタつかせて注意されてしまいましたが、「痛い!痛い!!」と声を出しても怒られませんでした。先生からも「そうだよねぇ、痛いよねぇ。」と同情されました。

赤ん坊が出てきたときは、感動はしましたが、(ガッツが出てきた・・・)と一番最初に思ってしまいました。
息子の時は、小さかったせいかあまりむくんでいなくて、かわいかったんです。

はっきりいって顔は、息子の方がかわいくなってしまいました。
が、娘も決してブサイクではありません。普通です。たぶん・・・。

この日の出産は、私だけでした。

翌日から母子同室で夜に部屋に赤ん坊がやってきたのですが、おっぱいが出るわけもなく、泣きまくりでした。
ナースステーションで預かってもらえるので、頻回授乳で疲れたのと乳首が痛んできたので頼みに行くと、お産が入ったらしく断られました。私の他にももう一人預けに来た人と一緒にスゴスゴと部屋に引き上げました。

私が産んだ翌日から次々とお産が入り、結局預けることもできず、出ない乳を吸わせ続けたおかげで、すぐにおっぱいがでるようになりました。
うつらうつらとしながら、夜中駐車場に産気づいた人の車が入ってくる音を数日間続けて聞きました。あんなにあいていた部屋が全部埋まってました。

すいている時は、スタッフの人もわりと丁寧に扱ってくれましたが、人数が増えると流れ作業的でのんびりできなかったような気がしましたが、やはり入院生活は天国でした。
息子のことだけが、気がかりでしたが・・・。

自宅へ

2006年3月13日コメント (3)
帰ってきました。

1月29日無事女児出産しました。
どっちかというと難産で、痛いお産となりました。

いろいろ書きたいことが(ほとんど愚痴)あるので、後々書いていきたいと思います。

女の子は育てやすいですね〜。

健診

2006年1月20日
の日でした。

38週6日で、息子の時にはすでに産まれていた週です。
ニコちゃん(胎児名)は、骨盤には収まっているようです。
推定体重は2500gちょっとと出ましたが、もう少しあるだろうとのことです。

ここのところの寒さで、何だか出産が多くなっていると先生が言っていました。
今回は空いていると思って安心していたんだけど、息子の時みたいに出産ラッシュになるのはやだなー。

前回は、すでに分娩台に上がっていた人をすっとばして、隣にあるベッドを分娩台に変化させて、カーテン1枚仕切ったところで産んだのです。
これは後でお互い顔を合わせた時に何となく気まずかったです。
ちなみに隣にいた人は、3人目の経産婦さんでしたが、うちの息子より1000g大きかったため時間がかかったようでした。

なので、できればあまり大きくならないうちに産みたいものですが、土日には産みたくないし、月曜日も産みたくないし、もうちょっと身一つでいたいし、などなど考えています。

まぁ月曜日になっても産気づかないようだったら、気がねなく動き回ろうと思っています。予定日は28日だから産まれなくてもおかしくはないんだけど、これ以上体が重くなるのはとてもツライです。脚のつけ根も痛いし。

その前に息子の風邪を治さねば。
咳をしだすと30分はしているからたまりません。日中はそれほど気にならないけど、夜中にされると寝れないし、もどすしで大変です。一番ツライのは息子なんですけどね・・・。

本当にどうなるかわからないけど、またPCの前にこれたら書きたいと思います。

今ごろ

2006年1月16日
あけましておめでとうございます。
日記になってはいませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

とうとう臨月に入り、いつ産まれてもいい状態になりました。
ここまで何のトラブルにも見舞われず(朝シュガートースト食べた時に1度だけ糖が出た)、順調に過ごしてきました。

先週から夜だけ実家に泊まり、日中はアパートで家事をしている日々が続いています。

腹の張り、頻尿ですぐに目が覚めてしまう上に、息子がまた風邪をひいてしまい、軽い中耳炎になってしまいました。
中耳炎てこんなに頻繁にかかるもんなんだろうか?小児科で受診するべきだったかなー、と思いながら過ごしています。
赤ん坊が産まれる前には完治してほしいものです。

アパートの片づけを何とか今週の真ん中くらいまでに終わらせてしまいたいです。(ダンナの両親が泊まることになると思うため)そうしてのんびりと実家で産気づくのを待ちたいです。

息子の時は陣痛に気づくのが遅く、実家に帰る前に産院へ直行してしまったのでかなりバタバタしました。予定日より9日早い出産でしたので、今回も気をつけたいと思っています。

実家ではネットがつなげないので、かなりストレスたまりそうです。今のうちに家事の合間にたくさんしておこう。

大停電

2005年12月22日
だったようで。
うちは、瞬停程度だったので、全く困らなかった。

今週は、息子を保育園に預けるとすぐに映画館に向かった。3日続けて観に行った。
もうやめられない。朝一の映画ってとっても贅沢。食べたい昼食も一人でのんびりとれるし。サイコー。

22日は「男たちの大和」を観た。
ただ、停電が時々あったので行く道中も信号が消えている場所があったりして怖かった。

映画館に着くと非常灯がチカチカしていたり、エスカレーターが止まっていたりで??と思ったが、上映はしていた。
停電するとコンピュータも再起動するためチケットを買うのも一苦労だったが、時間通り観ることができた。

途中、停電で数回映画も止まったりしたが、別に気にならないし、こんな日でも観に来る人が私以外にも結構いたし。暇だし。

映画とは関係ないが、うちのダンナは電力会社勤めだ。
この日は朝食をとる前に呼び出しがきてしまい、おにぎり二つをにぎって持たせて送り出したのだった。

ここからはただの愚痴になるが、映画を観ている最中に友人からのメールが。
停電で寒くて困っているらしかった。
まぁ上の子は2歳くらいで下はまだ何ヶ月かの赤ん坊だし、大変だろう。しかも同居だから、自分だけ実家に逃げるわけにもいかず、自宅でお姑さん他と我慢もしなければならなかったのだろうし。

私がひねくれているのは、このメールをもらって『むぅ?』と思ったこと。私って性格悪いなー。
うちのダンナが電力会社勤めじゃなかったら、こんなメール送ってこなかっただろうなってすぐ思ってしまったのだ。

はっきり言って、私には全く関係ないのに。適当に返信しといたけど、『ダンナさん&○○電力頑張ってー』て送ってこられても。

時間をもてあまして軽く送っただけなんだろうし、私とは考え方も違う人だから悪く言うつもりもない。
ただ、私にとってメールや電話は必要なときにしか使わないものだから、そういうのにいちいち返信するのがめんどくさくって。

友人には気の毒だったと思うけど。しょーもないメールは送らないでくださいまし。

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