子連れでお祭りに行った。
大凧合戦で有名なところへ。
私らが住んでいるところから自動車で1時間近くかかる市まで。

4歳児1人と3歳児2人に3＊歳の女3人。（学年は私だけが1個上だが、早生まれなため同い年）

大きい駐車場のある場所へ車を停め、そこからシャトルバスで市街へ。

降りた近くで、若いおにーちゃんたち・おねーちゃんたちがHIPHOP系の音楽にあわせて踊っていた。
最近の祭りはハイカラなもんだ、とババァみたいな感想を胸に先へ進んだ。

出店の中を歩くわけだけど、息子はできもしないボールすくいをやりたがるわ、よそさまのお子さまが持ってる自動車の引っ張るおもちゃ？みたいなの（昔の鯛車みたいなヤツ。しかもこないだその飛行機のヤツを買ってやったのに）をほしがるわで気をそらすのが大変だった。

威勢のいい声と同時におみこしを担いだ集団が前からやってきた。
祭りはこうでなくちゃぁ〜、と見ていた。
初めて知ったが、おみこしってちっとずつしか前に進まないんだぁ。
ありゃぁ疲れるわ。

おみこしが真横にいる間、人の熱気でものすんごく暑かった。
蒸し暑かった。
担いでる人たちはさぞかし・・・。

おみこしを担いだ集団を見送っていたら、そのすぐ後ろに献血の看板を持ったにーさんが歩いていた。
A型とO型が不足で大ピンチだったようだ。
私ら3人は、O型なので差し上げようかなとは思ったが、まさか遠くまで祭りに来ててそんなことしてられないよなぁと思い、口にしないでいた。

しかし、献血車を発見したら1人が「献血したい。」と言ったため献血をすることになった。
祭りに来てて献血とは・・・サスガ私の友人。（善人てことじゃない）
で、もちろん私もすることになった。初献血である。

初めてだから400ccって言っても200ccで、って言われると思って「200ccで。」って言ったのに、受付のにーさんは、「体重から行くと400も可能なので、できれば400お願いしたいんですが。」と。

そこまで言われたらやらんわけにいかんので、いきなり400採ることになった。
子ども達を連れて献血車へ乗り込んだ。

血管が細い私は、いつも針を刺されるのに時間がかかる。
てことは、当然400採るのだって時間がかかったわけで。
私より後に来た女性は、私がすでに200採った頃に始めたのに、ほぼ同時で終わってしまった。
（彼女も400採っていた）

針を抜いてもらって、少し休んでたら、サーッと血の気が引いた。
こりゃ歩けないと思って看護士らしき人に声をかけようとしたら、先に気づいてくれて、しばらく横になった。
息子は、友人達に任せた。
（大変だったらしい。すまんね。）

復活後、凧合戦の会場へ向かった。

凧合戦とは、川に隔てられた向かいの市と村で凧をあげあって、それらをからませて引っ張る、というものだ。
糸を切らせた方が勝ちというわけだ。

大凧は6〜10畳ほどの大きさで、大勢の人たちが川の土手を走ってあげるのだ。
掛け声とドドーッという走る音がして、迫力がある。

私たちがいた市側は、先にあげて自分達のところで相手の凧が絡んでくるのを待つようにあげていた。
向かいの村は、そのすぐ後からあげ、待っている向かいの凧に絡むようなあげ方になっていた。
糸（ロープ）の張り方が違っているらしい。
本当にあがり方が違うのだ。

んで、うまくあがらなかったり、待ってる間に凧が落ちたりするとヤジがとんだりしてて活気があった。
ヤジは怖いけど、活気があるのはダイスキだ。

大凧をあげる場所まで運んでいる間は、巻凧という六角の凧がたくさんあがった。
これも割りと大きくて、2メートルくらいはあったんじゃないかと思う。
たくさんあがるので、観客の目を楽しませてくれた。

子ども達も興味津々で見ていた。
まぁ途中で飽きてたけど。

土手から降りた川沿いにいたので、すぐ後ろは登り坂になっていて、子どもらは途中まで登って、親のところまで駆けおりるような遊びをしはじめた。

一番喜んで、一番いっぱいあそんだのがうちの息子だった。
キチガイみたいにはしゃいで、ヨダレをたらしながら何度も何度もやった。
よくもまぁひざがガクガクしないもんだとあきれたが、こっちが疲れたのでやめてもらった。
運動神経なさそうなのに、タフなヤツである。

子ども達が飽きてきたので、帰ることにした。
暑かったので、パインをカットしたヤツを買ってやったのに子どもらは全く食べなかった。
おいしかったのに。

途中でバナナチョコをみつけた息子が、それを欲しがったので3人分買ったのだが・・・マズかった。
暑い日にバナナチョコは買わないほうがいいということを学習した。
欲しがった息子もちょっとずつかじっていて進まなかったので、私がほとんど食べた。

帰りの車中、他の2人は疲れて眠ってしまったのに、一番騒いでた息子は最後まで起きていた。
舐めていたアメを友人の車に落として最後まで迷惑をかけた。（アメは手が届かなかったので拾えなかった）
ほんとにタフなヤツだ。

疲れたけど、とても楽しかった。
子連れだと楽しめないかなぁとも思ったけど、子連れのほうが楽しかった。
またみんなで遊びたい。

息子のトイレトレーニング。
本腰入れてやっているわけではないけど（私は）、実家の母から最近「トイレでできたよ〜。」と言われることが多くなってきた。

で、夜シャワー後、しばらく裸にさせていたら「おしっこ出る。トイレ行く。」と言うではないかっ。

させてみたら、ほんとにいっぱい出てきた〜。
かなり感動させていただきました。

私が日中も面倒見ていたらきっとまだまだできなかっただろう。
母よ、ありがとう。

ただ本当に気まぐれなヤツなので、これが続くとは思えない。
まだまだ気長に行くしかない。

帰宅途中、前を走っている車のシートが目に入った。
シートというよりは、シートにかけられた『玉のれん』みたいなヤツに目が奪われた。

何年か前によくオッサンの車のシートにかかっているのをよく見たものだ。
マッサージ効果があるんだったっけかな？

久々に目撃し、まだあんなのつけてる人がいるんだなぁ、と思ったのだった。
（結構所有してる人いるんかな。）

例のすごい性格のばぁさんが、28日（金）に再入院した。
やはり両親が交代で付き添いしなければならないので、早めに帰宅することにした。

帰った早々、息子が昼寝をしなかったと言われた。
なので、早めに風呂に入れて寝ることにした。

なんじゃかんじゃで、布団に入れたのが21時半だった。
しかし、息子が眠りについたのは22時。

昼寝しなかったくせに・・・。

眠るちょっと前にダンナが帰ってきてしまい、「おとうしゃん帰ってきた。」などと言われ、起き上がるかなぁと思った。

それでは困るので、「しーっ。」と言い、黙らせた。
ダンナが部屋をのぞいても、寝たふりをさせたし、私も寝たふりをしていた。

そのうちにホントに寝てくれて助かったー。

明日も頑張って早寝させるぞ！おーっ！！（そしていつかは、早起きして3人で朝食・・・したい・・・な。）

たいしたこともしなかった日。

1．書店めぐり。ダンナは電検とやらの問題集を買い、私はマンガの単行本をゲッツ。

2．ダンナと息子が『オフハウス』に行き、未使用のタダでもらったヤカンと玉子焼き用のフライパンを売りに行った。250円也。
　　私は、同時進行で『ブックオフ』に行き、マンガ本を買った。3冊購入したうち、1冊はすでに持っているものだった。しかも、実家で確認（5月31日）するまで気づかなかった。

3．ダンナがよく利用するところで昼食。息子は、ほとんど食べず。

4．ミスドでドーナツ購入。

5．家で昼寝。ダンナは打ちっぱなしへ。

6．夕ご飯のおかずを買いに行った。ひやむぎに決定していたので、購入するものは、てんぷら。

7．ひやむぎ食べた。ついでに息子に箸持たせてみた。イヌ食い風味ではあったが、まぁ途中まで使用できた。またまたついでにスプーンも下から持たせてみた。まぁまぁだ。

8．風呂。

9．就寝。

・・・くだらね。

ダンナが28日から秋田入りしている。

息子の髪がだいぶ伸びてきたので、散髪した。
私と息子の1対1で行うのは、初めて。

息子は、髪を切る音が好きでないようだ。
いつもは、ダンナに体を押さえてもらったりごまかしてもらいながら切っていた。

二人っきりで大丈夫かなぁ〜、という思いはあったが、実行した。

新聞をとっていないので、袋をシート状に切って敷き、気を紛らわせるために、のりものビデオをつけた。

やっぱりグズグズ言われたけど、すんなり終わることができた。
季節柄、裸でできたってこともあったかな。
以前も書いたが、息子も私も回数を重ねるごとに慣れてきていることもある。

終わったあとは、二人で朝風呂に入った。
気持ちよかったー。

独身の頃や息子が生まれる前は、よく朝風呂に入ったものだ。
シャキッとして1日のはじまりが気持ちよい。
夜のお風呂は、心地よい睡眠を得るのにとてもよい。
夜入って朝も入るのが理想なんだろうけど、水道代がもったいないし、風呂に入るためだけにそんなに時間を使いたくない。

しかし、私が切った後は、仕上がりがイマイチ。（当たり前）
床屋さんに連れて行こうかなぁ・・・。
でも私がやればタダだし、伸びてくればそれなりに見えるし。

もちっと自分でがんばろーっと。

あいかわらず偏食な息子。

食べたくないほど嫌いなものでもないが、好きでもないものは自分から食べようとしない。
そういうものは、ついついこっちが食べさせてしまうハメになる。

そして食べ方は上達しない。

スプーンも未だに上から持っている状態だ。
こないだ届いたこどもちゃれんじのビデオでは、『スプーンは下からお持ちくださーい。』みたいなこと言ってたしなぁ。

息子は、まだまだムリだな・・・。

服を着ることも脱ぐこともまだまだ。
下だけは、下手なりに着ることはできるし、脱ぐこともできる。

上は、たまに教えてるけど、私の手助けが必要だ。
たまに教えないで、毎日教えなくっちゃいけないんだろーけどね。

自分がかわいい私は、ついつい自分のだらけた時間等がほしくて、ぎりぎりまでお風呂入らなかったり、寝なかったりするからなぁ。

反省せねば。（いつも反省してるよーな気がするんだけど）

月1回ある町の学校事務職員の連絡会があった。

私の前任校の前任者が同じ町内にいるからまだいいものの、ここでも人見知り発揮だ。

しゃべれないんだよねぇ。
世間話が気軽にできないと言うか。

他の事務職員の方は、職場でどんな風にしてるんだろー。
私ももっと普通に接してもいいのかなぁ。
相手が先生だと思うと、遠慮しちゃうんだよねぇ。
もうこの世界に13年もいるってーのに。

と、まだモヤモヤから抜けきってない自分がいる。
******************
ゴルフスクールの日だった。
ダンナは秋田に行ってしまったので、1人で参加。

先週からビギナーズラックは、どっかに行ってしまい、ものすごく下手だ。
でもグリップの握り方など再度キチンと教えてもらえたので、ヨシとしよう。

2時間打ち放題1400円。
1球8円。
235球ほど打って終了。
しっかり元をとった。
先週は300球打ったけど。

ついつい損得勘定をしてしまうのだった。

しかし指が太くなりそうで怖い。
指だけは、細いのだ。

息子の便秘。

明け方に出た。
いつもの量と同じくらいだった。
とても元気が良くなって、こっちもうれしくなるくらい。

が、元気が良すぎて昼寝をしなかったようで。
お風呂入ってる頃、うとうとし始めてしまった。
私が急いで体を洗っている時、洗い場に座らせ、浴槽にもたれかからせていたのだけど、フラフラ倒れそうになっていた。

お風呂に入ると体が温まるせいなのか、酸素がうすくなるせいなのか、必ず息子はあくびをする。
今日は、昨夜の寝不足に加え、昼寝をしなかったのだから当然と言えば当然の状態だねぇ。

22時に布団に入り込み、割と即寝でございました。
いつもすぐ寝てくれるとラクなのになぁ。

しかし、もちっと生活習慣を見直さねばね。
就寝時間と食事などを・・・。
3歳児健診の時のありがたい指導を思い出してね。

息子が便秘だ。
1週間ほど出ていないと思われる。

ちょっとしか食べなかった夕ご飯後、うなり始めた。
これでやっとすっきりするか？と思ったら、1時間経ってもニオイがしてこない。

んで、浣腸を試みる。
30分経っても出ない。

液体が3分の1ほど残ったので、量が足りなかったのでは？と思い、もう1度浣腸を施す。（本当は良くない）

いやぁ〜出ません。
22時30分まで頑張らせたけど、オムツにちょこっとウンチが着く程度だった。

とりあえず、おなかをマッサージして寝ることにした。息子も疲れて眠そうだし。

夜中にうなり始めた。
私は眠くてどうしよもなかったが、便秘と闘っている息子がかわいそうで、つきあって起きた。（その前に起こされたのだが）

またオムツにちょこっと着く程度。

きれいに拭いてまたお布団へ寝かした。
その後また1回ほど起きてうなっていたが、オムツは汚れなかった。

結局朝（26日）まで出なかった。

浣腸しても出ない便秘って・・・。
お医者さんに診てもらおうかな。

息子のためにCDを2枚ほど購入した。
1枚はクラシック。もう1枚はよくある子ども向けの歌。

やはりクラシックの方はちっとも聴いてくれない。
かけてもすぐに「歌の方がいい。」と言われる始末。
かといって一緒に歌うわけでもなし。

クラシックの方は私専用になるな、こりゃ。

クラシック音楽は必ずどこかで耳にするものばかりで、すんなり受け入れられる。
聴いているうちに私はどうも『リスト』という人の曲に引き込まれるようだ。

一つは、氷川きよしの『黒豆ココア』のCMでおなじみだ。
『春の歌』というらしい。

この曲は、CMが始まる前から耳にしていた。
ダンナが持っていた壁掛け時計にボタンを押すと曲が数曲流れるようになっていて、そのうちの1曲だった。
赤ん坊の息子を抱っこしながらボタンを押して、よく聴いていたものだ。
CDを買うまで、曲名も作者もわからなかったけど。

歌のCDもなかなか懐かしいものがあってよい。
『おはなしゆびさん』
『ぼくのミックスジュース』
『ドロップスのうた』
『はたらくくるま』
などなど。

保育園時代に聴いたり、小学生の頃に『ポンキッキ（ポンキッキーズではない）』で聴いたりしたものだ。

こんな歌詞だったんだー、と思うこともあったりして、ついつい口ずさんでしまう。

どうやら息子より私のほうがハマリそうだ。
通販で買ったので、毎月1枚ずつ届く予定で楽しみだ。

最近また気になりだしたのだけど、私って人付き合いが下手だ。
つーか、心がひらけないんだろうな。
職場では、いつまで経っても他人行儀な話し方しかできない。

礼儀と馴れ合いの使い分け。

馴れ合えてません。
今のところは、これでいいんだけどね。
新しい職場だし。

やっぱ他人の目を自分が思ってる以上に気にしているんだろうな。
だからなかなか自分の言いたいことを言えず、言葉を飲み込んでしまう。そうしていくうちに、自分の意見を口に出すのが下手になっていって、うまく話すこともできなくなる。
と思う。
で、本当の自分を見せられない。

何年経てばこんな自分とさよならできるんだろうか。
もう一生ムリかな。
こんな自分のために痛い目に遭ったり、他人に迷惑でもかけたりしなければ、変われないだろうな。
*********************************

友人とも疎遠になってきてる。
別にいつも連絡したり、遊んだりしたいわけじゃないんだけど。
1人でいるのも好きだし。
友達と一緒に遊んだり（食ってしゃべる）するのも好きだけど。

ネット友たちとも疎遠になってるなぁ。
まぁこれは仕方ないな。
疎遠になっていくうちに忘れ去られるだろう。

広い世の中で、何人の人が影の薄い私という存在を覚えていてくれることだろうか。
忘却とは残酷なことだよなぁ、とふと思ったりした。

特に何もストレスなどないし、人間関係の悩みもないのにこんなにネガティブ思考なのだろうか。
私って根が暗いんだな、きっと。

かなり日があいた。
昨日の日記（とも言えんが）遡って・・・と思ったが・・・。

ムリっ。

この1週間何をしていて日記を書けなかったんだと考えてみると。

暇つぶしに買った『火の鳥』にハマっただけだった。
毎日2冊ずつ13巻まで揃えて一気に読んだ。
昔読んだ時もそうだったが、13巻が未完だったことを読み終わって思い出し、再度不完全燃焼気味。

ホントにぐーたらな1週間だった・・・。

で、あいた日にちに漫画を読む以外に何していたか思い出してみよう。

5月8日
ダンナ前日から友人宅に泊まって、昼過ぎに帰宅。
私はひたすら子守。・・・だったかな？
ダンナが帰ってきてから息子と私だけでドライブに行ったんだ。ダンナはゴルフスクールへ。
海沿いをドライブし、途中港の公園に寄った。風が強くて寒いので、再び車に乗り、走っているうちに息子は寝た。
かすんで見える佐渡島を携帯カメラで写した。

5月9日
・・・覚えてない。
息子を実家に預けてゴルフの打ちっぱなしに行ったんだっけ？それは違う日の記憶だっけ？
携帯の発信履歴を見るとたぶん打ちっぱなしに行ったと思われる。

5月10日
運動会の代休。
ブランシェスに行って息子の服を購入。
後はだらだら実家で過ごした。

5月11日
11時10分から休暇をもらい、午後から3歳児健診。
オムツしている子は24人中5人てとこ。もちろん息子もその中に入っている。
検尿があるので、お昼にお茶をたくさん飲ませるが、トイレに連れて行くタイミングが悪く、すでにオムツにおしっこをしていた。オムツはパンパンだった。
ちんちんにコップをあてがって立たせておしっこをさせようとしたが、嫌がって全くしてくれない。
その繰り返しが3〜4回。採尿はあきらめた。
生活時間と栄養面でありがたい指導をいただく。
21時台にはお布団に入るように。
おやつは1日1回。
牛乳は1日400cc飲ませる。
ウンチを規則正しく出させる。そのためには早寝早起き。等々。
へぇへぇ。
栄養士（職員？）の話のしかたが下手だった。（他人のこと言えない）
順番が21番だったのでかなり待たされ、フッ素塗布の頃には息子は眠くなり、最後の最後で泣く。
拘束時間13時15分から16時00分。
『火の鳥』を買い始めた。（本当は『あき（漢字がでてこない）姫』の足りない巻を買おうと思っていた。なかった。）

5月12日
朝息子の体が熱く感じたので、ダンナにも触ってもらうが、熱はないと言われた。
念のため体温を測ると36度6分。
朝であり、しかも息子にしちゃ高いかなぁと思いながらも、実家へ。
勤務中、携帯を忘れたことに気づいた。
16時55分、勤務終了と同時に職場へ実家から電話がかかってきた。
息子に熱があるから早く帰ってきて医者に診てもらえ、とのことだった。
慌てて帰り、慌てて小児科に連れて行ったが、息子は熱があるってだけで元気だった。
待合室にいると同じ中学校の同じ学年の人とばったり会った。顔と名前を知っていて、たまにおしゃべりする程度の人だったが、お互い覚えていた。
薬嫌いの息子で、液体の薬を以前飲まなかったので、粉にしてもらってみた。
やはり飲まなかった。プリンに入れてみたが、大失敗。急いで薬局へお薬を混ぜて飲むゼリーを買いに行った。
大人3人がかりで無理やり飲ませた。
医者から処方された薬の効き目に驚かされた。

5月13日
初ゴルフスクール。
18時まで職場で時間をつぶし、ゴルフクラブへ向かう。
終わり頃には肋骨が痛くなった。
ボールはまっすぐ飛ぶようになったが、低空飛行。
何度か空振り。ボールにちょこっとクラブが当たり、ムダにボールを落とすこと数回。

5月14日
運動会前日。
係り分担がないため教務室で留守番。
17時にさっさと家へ帰る。

5月15日
運動会。
夕方慰労会。
2次会まで行き、何だかんだと歌ってしまった。
帰宅23時30分頃。
私が部屋に入ると同時に息子の走る足音。
まだ起きていやがった。
酒の弱い私は、節々が痛み、なかなか寝付けなかった。

5月16日
わりと早起き。
息子とデカレンジャーを観た。
朝ごはんを食べ、テレビを見ているうちに眠くなり昼近くに1時間半ほど寝た。
その後出かけた。

5月17日
何だか疲れがとれないまま勤務。
みんながだるそうだった。
17時過ぎてすぐ帰宅した。
『火の鳥』終わりに近づく。

5月18日
ダンナ当直で帰って来なかった。
『火の鳥』13巻まで揃った。
12巻まで読んだ。
***************************
なんてくだらない過ごし方なのだろう。
まぁこれが私だ。

なかなかゆっくり書けない。
とりあえず、生きてます。

書けるところは遡って埋めたい。

実家に帰ると（今日も超勤だったため、帰宅は19時）息子が起きたばかりだった。
いやぁ〜今日はほんとに機嫌が悪そうだ。

ダンナが休みで、午前中近くの山へ行って、ロープウェーで山付近に行き、そこから本当の山頂に行ったそうだ。
山頂までは、かな〜り長い距離で階段がある。
そんなところを登れば疲れるし、無理やり寝てるの起こされれば機嫌も悪いわな。

だけど母曰く、息子と同じくらいの頃の私は、登山道から登り、山頂まで登り上げたそうだ。
山頂付近の階段のところでは、母のほうが脚が上がらなくなり、3歳児の私に「おかぁさんはやくー。」などと言われ、周りの人に笑われたそうだ。

幼児の頃の私は、なかなか他の子よりいろいろ出来たようでスーパー幼児だったらしい。
だが、そんなのに限って『二十歳過ぎればただの人』なのだ。

息子が大器晩成型であることを願う。（はよトイレでしっこしろっ）

息子の手をみると、見慣れない自動車がにぎられている。
連休中に彼女とディズニーリゾートに遊びに行った弟からもらったものらしい。
トミカのディズニーリゾートのリゾートバスと観光バスみたいの。
ほかに110のサイズのプーさんのTシャツ。

気使わせちゃって悪かったねぇ。弟よ。
ちなみにトミカはあげるつもりなかったらしいが、気がかわったようだ。
Tシャツもでかすぎるけど、すぐ着れるようになるから、その時に着てみせるよ。
ありがとね〜。

息子が3歳のうちにもう1度くらい行かなきゃね。ディズニー。
3歳までタダだし。

今度はリゾートの近くに泊まってやるんだー。
おー！

連休明けのお仕事はサスガにツライっす。
何だか他のみなさんも動きがニブイというか、ぼけぇ〜としてるというか・・・。

朝から忙しなく動いているのは教頭先生だけって感じ。（女性の教頭）
週の真ん中の曜日だけあって、1時間めから出張授業が入ってるし。
また授業中に他校の教頭先生から電話が立て続けにあるし。

違う人だからしょーがないとは言え、いちいち同じことを何回も言うのめんどーなんだよね。実のところ。

で、頭が回転してくれない私は、大して急ぎでもないカード立て用の名札を作ることにした。
PTAの会合や学校評議員会やサポート委員会なんかで使う役名・氏名入りのヤツ。

教頭先生からいただいた、前年度の名札入りのFDをもらい（共有のPCに入れてないのがすごい。LANの意味なし）それの名前を変えるだけにすれば良かったんだけど、一太郎というのが気に入らない。
どーせ毎年度使うんだから、エクセルで名簿作って差し込めばいーや、などと生意気なことを考え、取り掛かった。

年に何回もしない差し込み印刷に慣れてない私は、それだけで時間がかかってしまった。
そして印刷して、カード立てに入れるのも、これまた予想以上に時間がかかり、午前3時間をほとんどそれで使ってしまった。
あほー。

午後からは、町会計の処理。
異動してきたばかりなのをいいことに溜め込んでいた。
手引きや昨年度のものを見ながらの処理は時間がかかって、どーしようもない。
しかし、前任者の方はきれいな紙でコピーするのがダイスキだったようで。
ご丁寧に請求書に検収印をおしてある縮小コピーが一枚ずつついていた。
裏が白い紙ってのも今時信じられないけど、請求書を全部コピーするとは・・・。

マルチショットを使って4枚分を1枚に収めていたのか、それとも1枚1枚コピーしていたのかはわからんけど、事務職員ならもっと紙とコピー代を節約すべきである。

旅行命令入力票なるものがあり、またもどってくるものなのにキチンとコピーをとってある。
しかも片面コピー。

仕事はできない私だけど、こういう無駄なことはちょっと・・・なんだよねぇ。
自分の手元だけに残るものや職員間で配るものや回覧用紙などは、印刷ミスやコピーミスの反古紙で充分だ。
教頭先生からも連絡してもらったけど、じわじわ浸透させねばね・・・フッフッフ。

結局、溜め込んだ町会計の処理の目途が立たず、19時まで超勤となってしまった。
とほほ〜。
前任校の今頃じゃ、統合したててまだまだこれからって時間だったけどね。

もーちょっと早く仕事をすすめられるようになりたい。
ずうずうしくなればいいんだろうけどね。

のんびりと朝を過ごし、ラ○ホを後にした。
ヒマなので、新潟市内に出かけ、デジカメを見にいった。

何度見てもいろんなデジカメがあってどれがいいかわからん。
私は薄くてコンパクトなのを好み、ダンナは持ちやすさを重視する。
ま、ダンナが使うんだし好きなのにすりゃいい。

買わずに店を出て、お次は三越へ。
催し物会場で歴代仮面ライダーの展示だかなんだかとミキハウスのバーゲンみたいなのやってた。

仮面ライダーは混んでいたのでやめて、ミキハウスの方に行ってみた。
うーむ、それほど安くない。
ネットでアウトレットの買うのと同じくらいか、ちょっと高めか。
風船だけもらって違うフロアへ行った。

子供服売り場に行ってみたが、イマイチ。
婦人服売り場には行かなかった。
何しに三越に行ったんだか。

三越を出て、鼻が詰まってて機嫌の悪い息子が駄々をこね始めたところへ、ゲーセンの前を通りかかり「いきたい。」と言われた。
もちろん行くつもりはなかったので、手を引くと、いつもの抵抗が始まった。

仕方がないので抱っこしてその場をたちさろうとしたら、何か尖がったものに風船がぶつかってしまったらしく、『パァンッ』と音を立てて割れてしまった。

通りかかったおねいちゃんたちもビックリしていた。
すんませ〜ん。

結局新潟市内へ来たのに何もかわずに駐車料金だけ支払ってきた。
700円也。

あ、私の服買ったんだ(笑)
ちょいと若い子っぽい服(爆)
値段は内緒。

5連休だったのに、ほとんどお金を使わなかった。
いいことなんだろうけどね・・・。

くしゃみをやたらとするなぁ、と思っていたらやはり鼻かぜをひいてしまった息子。
私も少しのどが痛くて何だかなぁって感じだったけど、息子は寝ているときも鼻をすすったりして辛そうだった。

何がイヤって、やっぱりかわいいかわいい愛する息子が辛そうにしていることだ。
代わってやれるものなら代わりたいものだが。

まぁ元気はあるので安心だけど。

当直あけのダンナがお昼ちょっと過ぎに帰ってきた。
帰る直前にトラブルがあったらしく、こんな時間になったらしい。

買ってきてくれたほっか弁をありがたくいただき、まったりとしていたが、ふと買いだす物を思い出し、ホームセンターへ向かった。

向かっている車中で、ゴールデンウィークなのに普通の休みと何にも変わらない等と言っているうちに、適当に車走らせてどこかで泊まってくるか〜、というような話になった。

『どこか』っていうのは、まぁラ○ホだったりするわけだが・・・。

買うもの買った後、アパートに戻り、適当に泊まれる支度を用意しブラブラと出かけてみた。

すでに16時近かったので、とりあえず割りとよく行くデパート？に行った。
（アピタってデパートじゃないよね・・・。ショッピングセンターかな？）

着く前に息子が寝てしまったので、ダンナが「見ているから先に行ってていいよ。」と言ってくれたので、ありがたく先に店内へ入った。

服を久しぶりにゆっくり見よう〜、なんて思ってウキウキしながら行ったけど、何か微妙に若いんだよね。服が。
そんなこと気にしないで思い切ればいいんだろうけど・・・30代になるとなぁ・・・。

いやいや、こんな気持ちが自分を老けさせるんだ、などと葛藤しながら結局買わずじまいだった。

こういうところに来て、何も買わないのもストレスなので、とりあえず息子の服を見に行く。

ブランシェスが好きなので、ついそこばかり行ってしまうのだが。
うーん、欲しいのがあんまりなかった。
95〜100くらいの服って需要が多いんかなぁ、と思うくらい品数が他のサイズよりなかたような気がした。
不足気味の長袖Tシャツを何枚か買いたかったんだけどなぁ。

しかし、服も靴も少し大きめのを買っても、すぐに着れなくなってしまう。
喜ばしいことなのだけども。
服はいいとして、さすがに靴はあまりに大きいものはダメだし、ジャストフィットのものは大して履かないうちに小さくなるし。
そのうち息子の靴で家がうまりそうな気がするよ。（大げさ）

『ビアードパパ』のシュークリームと『路地裏のチーズケーキ屋さん』のチーズケーキを買うと、すでに1時間以上経っていた。
息子は起きてるかなぁ、と電話をすると、すでに店内の書店にいるとのこと。

書店・・・またトミカ絡みの本をねだられるな・・・。
と思いながら合流した。
やっぱトミカの本が置いてあるあたりでウロウロしてたよ。

チョロQの本を開きながら、隣にいる自分より少し大きいお兄ちゃんに何だかんだ説明してた。
お兄ちゃんは、マニアな息子と話が合わないのか、しばらくしたら別の本を見始めた。

トミカや自動車以外のことにも目を向けて欲しいもんだ。
現実の自動車もよく見てるし、車種もよく覚えているし・・・。

いつだったか、トヨタ系の赤い車が数百メートル先を走っていて、「あれは何の車だ。」と3人で言っていたことがあった。

私とダンナは『ヴィッツ』
息子は『ウィルサイファ』

この勝負に負けたのは、私ら夫婦だった。

というくらい、本当に車のことだけは、よく知っている。

やはりタダでは帰れず、400円前後のシール付きの『トミカだいぜんしゅう』を購入した。

鼻水ぐしゅぐしゅの息子は、あまりいい子ではなかった。
「ご飯食べるよ。」と言っても「いらない。食べない。」（これはいつもだった）
「手をつないで歩くんだよ。」と言っても「やだ。」
「帰らない。」
「おかぁさん、いらない。」
「○ちゃん（自分の事）置いていく。」（自分をここに置いておとぅさん・おかぁさんは帰れ、という意味）

などなどイヤイヤのオンパレードだった。
鼻が詰まってて、機嫌が悪いんだろうけどさぁ。

おいしかった夕食も、ちょこっとパスタを食べただけで終わった。
これで絶対あとでおかし欲しがるんだ。

で、用がなくなったんで宿泊先を探しに出かけた。
ビジネスホテルもいいかなぁ、と思ったけどラ○ホの方がすぐ見つかる可能性が高いので、探し始めた。
子連れで・・・って抵抗もあったけど、しゃーない。

わりとキレイめなところを見つけたので入った。
息子は初めて見る所に喜んだ。
普通の部屋みたいなところでよかった。

3人でお風呂に入って、3人でダブルベッドに寝て、それなりに楽しかった。
しかし寝づらくて体が痛くなった・・・。

ダンナが当直だったので、久しぶりに息子と二人っきりで過ごした。

朝・昼・晩とご飯を作ったよ〜。
いやぁ、ホント久しぶりに作ったなぁ。

つーても、朝はホットケーキとインスタントスープ。
昼はうどん。
晩はジャガイモのきんぴらと、ジャガイモとわかめの味噌汁と、冷凍のぎょうざと、納豆。

・・・大したことやってないやん。
あ、ジャガイモのきんぴらだけは下ごしらえに手間が少しかかったな。

ずっと家にこもっていた。
返却日の過ぎたビデオを返しに行く以外は。

気になったことは、息子がくしゃみを連発していたこと。
風邪か・・・？

1ヶ月前にひいていたばっかりなのに。
やだやだ。
何ともないといいんだけど・・・。

ダンナの会社の後輩からいきなりバーベキューに誘われた。
私らが住んでいる町に大きな公園があり、そこでやるから、と。

う〜〜〜ん、行きたいけど知らない人ばっかりで気使うのやなんだよね〜〜〜。何でイキナリなんだ〜。めんどくさいよ〜〜。

などとダンナにこぼしつつ、メンツもあるだろうからOKした。

はっきり言って、私って気が利かないタイプだ。
よく「あれもどうぞ、これもどうぞ。」といろいろ世話してくれるタイプの人がいるが、そんな人と一緒になると落ち込んでしまう。

食べたくもないものや、苦手なものをすすめられたら断りにくいって考えがあるもんだから、むやみやたらにすすめられない。
いや、すすめるけど、よそったりはしない。

私なりに気を使っているのだ。
だけど、こういう気遣いってわかりにくい。
つーか、ぜったいわからない。
まぁ、いいんだけどね。

準備も何もないので買出ししたり、道具を実家に取りに行ったりして遅れて行った。
最後は4家庭が揃った。
幸い、みんな子連れだったので、奥さん連中は子守に勤しんで、男性達が焼き係をすることになった。

でも、知らない人ばっかりのところじゃ落ち着いて食べれないよ。
わたしゃ人見知りなんだから。
誰とでも仲良くなれて、話題も提供できる人って素晴らしいよ。
マネできましぇ〜ん。

結局息子の遊びに付き合ったので、それほど食べれもせず、知らない人と付き合うってこともなかったんで、行ってよかったけどね。

息子といえば、滑り台でばっかり遊んでいた。
アスレチックみたいなところに付いている滑り台があったんだけど、これが怖い。
子ども達で混みあってる上に高い。
一緒に登っていくと息子が滑ったのを見て下で待ちたくても間に合わない。
かといって下で息子が登り終わるのを見て、滑ってくるのを待つのも心配だし。

1度だけ、登り終わって、もう滑ってくる筈なのに降りてこなくてあせった。
姿は見えないし、滑ってきてないし・・・。
しばらくしたら、滑り降りてきたけど。
どうやら、混みあっていたので人が少なくなるのを待って降りてきたらしい。
ここの滑り台は、1対1じゃ連れて来れないと判断した。

しかし、息子は滑り台が下手だ。
滑ってきたままの格好で地面に降りるのだ。
ていうことは、尻が地面に着くわけで。
見てるほうはおもろいんだけどね・・・。もちっと上手になってちょーだいよ。

後はボール遊びしたりして過ごした。
ビニールのサッカーボールを蹴ったりしながら息子とボールを追いかけたり。
なかなか楽しかった。
久しぶりに外遊びをしたって感じだった。
天気がいい時は外に出かけないとね。（と思うだけ）

道具を撤収した後、男性陣は飲みに行くようだったが、うちのダンナはゴルフの練習をする予定だったから、と断っていた。
まぁ練習場を見に行くことにはしていたけど、断る口実だたようだ。
確かに今の営業所は、飲む機会が多すぎるしね。
後輩達の誘い方も上手だったし、上司もあんな上手な誘い方なんだろうなぁ。
あれじゃ、上司に誘われたら断れないもん。

家で待っている奥さんのことを考えたら、ほどほどにしてほしいもんだ。
若い人はそうでもないんだろうけど、ダンナより上の人くらいになると、家庭のことはあんまり考えないのかなぁ。
働いてりゃいいってもんじゃないんだよね。
仕事上のつきあいも大事なのはわかるけどさ。

全くつきあわないのもどうかと思うし、いっつもつきあうのもどうかと思う。
やっぱほどほどが一番だよ。

一応、働く人の気持ちも専業主婦の気持ちもわかるんで、ダンナを責めたりはしてないけど。
ダンナもほどほどにしてくれてるようだし。

と、ちょっとだけ会社にいる時のダンナが垣間見れたような日でございました。
（急なお誘いはやめてほしいけど・・・。ヒマならまたいくんだろうけど・・・。）